158件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号

安全なところに一時避難する駐車スペースを設けたり、また、もちろん地震で一部道路の損壊はないわけではございませんけれども、せっかく復興道路支援道路は、物資の配送だけではなくもっと避難するというものに有効的に利用すべきだと思っております。 災害弱者の方々が救済できるかどうかが犠牲者ゼロの鍵でございます。

釜石市議会 2021-12-17 12月17日-05号

復興事業に当たりましては、そのときその現場から出た土ということで、国のほうの復興支援道路のほうから出たトンネルのずりですとか、そういうのを頂いて使用してきたんですけれども、使用する際には、やはりその土砂を、例えば破砕機にかけて盛土材に適する形での粒度調整をして盛土してきておりますし、さらに、そこに真砂土等も試験をして良質な土を使ってきたというところでございます。 

釜石市議会 2021-06-14 06月14日-01号

国の行政機関につきましては、復興道路復興支援道路整備が完了したことから、4月1日に新たに南三陸沿岸国道事務所が鵜住居町に新設され、三陸沿岸道路の適切な管理を進めていただいております。 また、これまで盛岡市に設置されていた復興庁岩手復興局が、5月から松原町に移転し、より被災地に寄り添った復興まちづくりやなりわいの再生支援に取り組んでいただいております。 

宮古市議会 2021-06-02 06月02日-04号

宮古盛岡間の復興支援道路全線開通しました。各学校移動距離というのが、今までと比べて大分短縮されております。そういった各学校で展示であったり、独自性をもってやっているところをお互いに協力し合いながら、交流し合いながら、防災について学んでいく機会というのは、今後設けられるものでしょうか。 ○議長(古舘章秀君) 伊藤教育長

釜石市議会 2021-03-10 03月10日-03号

直近の訪問実績は、令和元年度になりますが、復興道路復興支援道路開通利便性が増していることを説明し、釜石港の利用再開要望したところです。 復興から10年の節目に当たります今年は、いまだコロナ禍による活動制限はございますが、タイミングを見計らって再びトヨタを訪問し、釜石利用再開要望してまいりたいと思います。

宮古市議会 2021-02-15 02月15日-01号

東日本大震災を契機として整備が進められている復興支援道路「宮古盛岡横断道路」は3月中に、復興道路三陸沿岸道路」は本年中の全線開通が見込まれています。本市から盛岡市、八戸市、仙台市までの移動時間・距離が大幅に短縮され、物流交流促進のほか、救急搬送救急物資の輸送など命の道としての恩恵が一層もたらされます。 

一関市議会 2020-12-18 第80回定例会 令和 2年12月(第5号12月18日)

また、横軸となる道路については、国の復興支援道路として、県の中部地区からは東北横断自動車道釜石秋田線整備供用され、盛岡地区からは宮古盛岡横断道路整備が着々と進められていますが、県南地区横軸整備は十分ではなく、安定した車両の通行が確保できる道路整備課題であると捉えております。  

釜石市議会 2019-10-17 10月17日-03号

当市優位性は、復興道路及び復興支援道路結節点に位置している地域的な点、岩手県内唯一のガントリークレーンを有し、外貿コンテナ定期航路が開始されている港湾機能がある点。岩手大学農学部食料生産環境学科水産システム学コース及び大学院総合科学研究科地域創生専攻による三陸水産業復興を担う人材育成等であると答弁でした。3つのポテンシャルは、現在どのような効果を発揮しているのか伺いたい。 

釜石市議会 2019-10-16 10月16日-02号

このマインドを変える可能性がある大きな出来事として、釜石と花巻及び北上地区を無料の高速道路網で結んだ復興支援道路の完成があります。この開通により、時間軸としての内陸沿岸距離が大幅に縮まり、一般市民レベルでの人・物の往来が盛んになったことは御案内のとおりです。法人格としての企業及びその他組織が使用する港を選定する要因となるのがコストと、表にはあらわれない要因としてマインドがあると聞いております。

釜石市議会 2019-06-20 06月20日-04号

震災後の平成23年7月、当時の国交大臣が、10年以内に復興道路復興支援道路を完成させる方針を打ち出し、事業化に向けて一気に動き出しました。 この動きを目にしまして、私は考えを変えました。それ以前は当然選挙公約平田上中島線の実現を訴えてきましたが、以降は訴えることをやめました。これは、その必要性を否定するものではありませんが、客観的に見た場合、事業化可能性がどれだけあるのかということです。

釜石市議会 2019-03-05 03月05日-02号

この3月には、悲願でありました復興道路復興支援道路開通とあわせ、三陸鉄道リアス線一貫運行も開始されるなど、当市名実とも三陸沿岸拠点都市としてのインフラが整うことになります。新たな経済活動も期待されるわけですが、新年度から取り組まれる定住促進施策では、従前と違った施策も取り入れ、定住促進を図ろうとする意気込みが感じられます。

釜石市議会 2019-02-25 02月25日-01号

復興道路及び復興支援道路開通は、復興はもとより、安全・安心な市民生活の構築、地域経済活性化、医療の地域間格差の解消など多大な効果が期待されます。今後は、ラグビーワールドカップ2019釜石開催交通ネットワークとしての利用や、道路整備港湾整備との相乗効果による釜石港のさらなる発展に資するなど、この道路整備効果を最大限に生かしたまちづくりに取り組んでまいります。 

一関市議会 2019-02-21 第69回定例会 平成31年 3月(第2号 2月21日)

次に、国道343号線を岩手県では東日本大震災後の復興支援道路、横軸一つとして示しているとされておられますが、課題となっている新笹ノ田トンネルについては、3桁の国道であり、岩手県での計画、取り組みが必要とされるところであります。  先日公表された岩手県の今後10カ年の次期総合計画では、どのような位置づけをなされているのかお伺いします。  

一関市議会 2019-02-19 第69回定例会 平成31年 3月(第1号 2月19日)

沿岸津波被災地では、三陸自動車道整備も順調に進み、交通ネットワークが充実する中、震災復興をさらに加速させ、沿岸津波被災地内陸部との交流を一層活発にするためには、いわゆる横軸道路となる路線整備が極めて重要であり、県は東日本大震災後の復興支援道路として国道343号線を横軸一つとして示したところであります。